2016年1月23日(土)から4月10日(日)まで、埼玉県立近代美術館1階展示室にて、「アーティスト・プロジェクト 島州一 世界の変換と再構築」展が行われます。
版の概念を問い直す1970年代の作品から、一貫して美術の概念を揺さぶり拡張してきた島州一の世界を、浅間山に自らを投影した近作《Tracing-Shirt》シリーズを中心に紹介します。
尚、同展覧会の関連事業といたしまして、島州一と双ギャラリーの塚本豊子によるスペシャルトークが行われます。是非お越しくださいませ。
アーティスト・プロジェクト:島州一 世界の変換と再構築
2016年1月23日(土)〜4月10日(日)
会場:埼玉県立近代美術館 1階展示室
休館日:毎月曜日(ただし3月21日は開館)
開館時間:10:00〜17:30(展示室の入場は17:00まで)
観覧料:一般200円(120円)、大高生100円(60円)()内は20名以上の団体料金。
中学生以下、障害者手帳をご提示の方(付き添い1名を含む)は無料。
■関連事業 スペシャルトーク「世界の変換と再構築 島州一の世界」
出演:島州一(美術家)、塚本豊子(双ギャラリー)
日時:1月23日(土)14:00〜16:00
会場:埼玉県立近代美術館講堂、1階展示室
参加費:無料(ただし1階展示室ご入場にはMOMASコレクション観覧券が必要です)
事前申込不要
詳細、お問い合わせは埼玉県立近代美術館まで。