展示期間: 2006年12月16日~2007年2月11日
普通の日常が、多田の眼を通し非日常のアートへと移行する瞬間を写し取ろうとする24時間。いつもの鳥、土地に棲み続けている生き物たち。夜明け前、昼間、夕方、深夜の風景。月と星の下で、月の昼間、風景から考え発見する日々。弘法山・大山・そして後ろには、山深き清き水の流れという丹沢(韓国の古語)山系が続く眺めを、家の中から撮っている。
12月23日(土)に多田正美によるサウンド・エンカウンターが、また1月14日(日)にトークショーが行われました。