「画廊と『日常』」出版と出版記念展のお知らせ

書籍の刊行のお知らせです。

1985年に吉祥寺で産声を上げた双ギャラリーの活動の軌跡を、折々の社会の動きを織り交ぜながらまとめ、この度、青幻舎から「画廊と『日常』」という書籍として刊行されました。

双ギャラリーの活動は30年近くに渡りますが、この本には1985年から15年程度にしぼった内容が記されています。
当時の時代の空気を感じていただけたらと思っております。

その頃はアートを取り巻く状況は今とは異なるものがありました。とても熱気があり、漠然とした中にも新しい流れを作り出そうという作家たちとの思いが懐かしく思い出されます。
双ギャラリーは「現代美術とともに」という展覧会でオープンしましたが、そこでは「ハイレッドセンター」を中心とする1960年代のアートから70年代の「もの派」に繋がる流れを展示致しました。
1周年展では、まとまった形では当時初めてとなった、「もの派」の展覧会をしました。
グループ展は作家たちと創り上げるもの、という考えがあり、この本においてもグループ展を中心とした内容になっています。双ギャラリーから世界に羽ばたいていったアーティスト達の、当時の生き生きとした制作風景やコラボレーションの状況など、今となっては貴重なエピソードも沢山記されています。

画廊と『日常』主な内容



第一章
日常と非日常/アートの現場から/アートは社会の中でいかに機能するか/双ギャラリーの道程/画廊の日常

第二章 グループ展
1985年—2000年

第三章 個展
島州一/多田正美/森村泰昌/菅木志雄/2005年・20周年

あとがき


判型:四六判
総頁:296頁
上製
定価:2,625円


送料は無料とさせていただきます。

お電話またはメールでご予約ください。

双ギャラリー tel. 042-382-5338


 

書籍の詳細は青幻舎のサイトよりご覧ください。








2012