TADA masami
多田 正美

     

1953年神奈川県伊勢原市に生まれる。
昭和音大作曲科/美学校の小杉武久教場卒。この頃から音による即興演奏、写真、映像の制作を始める。
80年代になると、即興演奏から身体性の強いモノに移っていき、多田のライブをサウンド・エンカウンターと呼称し、写真、ビデオ映像のインスタレーションとも一体化した独自の世界を作り上げる。
また、80年代後半からは、自宅の窓から空を撮り続けているが、拡大した空の写真に、自身の姿やヒトガタを電気ゴテでドローイングする、新しい技法も確立してくる。1999年から1年間文化庁海外芸術家研修員としてオランダに滞在し、花馬、カーニバル、花火、太陽、車窓などのシリーズなどと新たな展開がみられるが、2001年12月4日からの東京都写真美術館のグループ展に、花馬シリーズの108枚の写真と、ビデオ映像のインスタレーションで参加するなど、大きく広がりを見せている。

多田正美ホームページ

2012