SHIMA Kuniichi
島 州一


島州一の実質的なデビューは、カルピスの商標である黒人の扮装で画廊の座り自分を作品化するところから始まった。しかし片側では、版に興味があり数々の実験的な試みをしながら、国内外の展覧会に発表し、70年代から80年代に掛けては版の世界を深く追求している。
80年代からは平面に興味の対象は移り、あらゆる技法を駆使しながら制作を続けている。今はシャツを浅間山になぞらえてトレースして描くシャツのシリーズと、0号、3号を使って描くタブローのシリーズがある。これからもまだ変遷を続けていくのだろう。彼は、生きる事は制作する事と、365日変わらぬ日々を送っている。

島州一ホームページ
2012